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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「父という病」/岡田尊司

メンタル本

父という病 (一般書)
by カエレバ

★★★★☆

岡田尊司さんの本もメンタル本を読んでいくうちに、何冊か読んでいていつも興味深く好んで読んでます。

優しさや真摯な姿勢を感じるんです、だから好きなんです。

メンタル系の本を読んでいて、そういうのが全く感じられない不快になる精神科医(笑)とかもいますけど。

ボリュームはあるんだけど、まとまっていなくてとっちらかっている印象。

次々に父親のパターンが出てきて、それにまつわる主に海外の芸術家たちの父親との関係から紐解く生き方が書かれている。

仮名を使った一般人の場合もある。

それらの実例を読むのは、ちょっとゴシップ的な意味でも、父親との関係で生じた考え方や生き方、心の囚われ方を知るのは面白かった。

色んなパターンを挙げていきながら、最後は”父親”に、”父親を憎む人”に救いを与えている。

今、絶賛父親が憎くてしょうがない人が読んだら反発する部分もあるだろう。

私も父親が嫌いで、葬式にも出ないつもりでいるほどなので、反発する部分があった。

父親との関係に救いを求めている人が読むと、救われる可能性も高いけれど、刺激が強すぎる気もする。

それくらいの精神的なショックがないと乗り越えられないのかもしれないけれど。

父親なんて、いらない―。

偉大過ぎる父親の重圧、母親を苦しめる父親への憎しみ、ファザコンの娘、父親嫌いの息子、不在の父親を求め続ける子…。

あなたの人生を知らずしらず支配する「父という病」の呪縛を解け!

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(017)母という病 (ポプラ新書)
by カエレバ

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