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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「「キモさ」の解剖室」/春日武彦

その他の作家(小説・エッセイ)

by カエレバ

★★★☆☆

大好きな春日武彦先生の本。

もう春日先生の本は全て読破したい!

さて、本書は春日武彦先生が「キモさ」を徹底的に考察した本。

一応、中高生向けに書かれているので、いつもの毒とはちょっと違った雰囲気がある。

誰が「キモさ」の分類表なんか作るでしょうか?春日先生以外いない。

キモさの分類は、グロさとキモさ、危うさとキモさ、陰湿さとキモさ、鈍感さとキモさ、厚かましさとキモさ、心の弱さとキモさ、面白半分とキモさ、不可解さとキモさ、可愛さとキモさの9つに分類されている。

これらを丁寧に解説してる様子がキモいとも言えなくもない。

途中に挟まる「太郎君と花子さんの感想」のページも、なかなかキモい内容。

本書の設定では太郎君と花子さんは14歳となっているが、絶対14歳が話す内容ではない。

一番キモかったのは、

最初のプロローグ的なところで、

春日先生の部屋に入ってくる子が「失礼します。先生、春日先生……」と言って、

後ろを向いてる春日先生のイラストのページがあり、それを捲ると、

振り返った笑顔の春日先生の顔のイラストがあり「はい、私が春日ですが。」と言ってるところ。

いやいや、春日先生、こんなキャラちゃうやん!!!!

普段の春日先生の著書を読んでいる人は、景気よくずっこけると思う。

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