いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「「狂い」のすすめ」/ひろちさや

「狂い」のすすめ (集英社新書)
by カエレバ

★★★★☆

タイトルに惹かれて。

狂人になることを勧めているわけでは決してなく、

世の中自体が狂っているということから話が始まる。

こんな狂った世の中、まともに生きてたら生きづらいのは当たり前。

もっと自由に、世間のしがらみや価値観や、どうでもいい人の目なんて気にしないで、

自分らしく生きて、自分の幸せを生きたい。

病人なら病人として生きる。

そこまで達観することは今は出来ないけど、病人だって別にいいんだって思えた。

心が疲れた時、人と比べて辛い時、世間体ばかり気にしてしまう時に読みたい。

今の世の中、狂っていると思うことはありませんか。

世間の常識を信用したばかりに悔しい思いをすることもあるでしょう。

そうです、今は社会のほうがちょっとおかしいのです。当代きっての仏教思想家である著者は、だからこそ「ただ狂え」、狂者の自覚をもって生きなさい、と言います。

そうすれば、かえってまともになれるからです。

人生に意味を求めず、現在の自分をしっかりと肯定し、自分を楽しく生きましょう。

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