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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか」/春日武彦

天才だもの。 わたしたちは異常な存在をどう見てきたのか
by カエレバ

★★★★★

精神科医の春日武彦氏の本。

彼の書く毒舌が好きなので、またもや夢中で読みすすめました。

相変わらず、タイトルでも相田みつを氏をディスってるようです(笑)

精神異常と天才は結びつかないということを、精神科医の著者が書いているので説得力があります。

安易に精神異常者を天才の設定にするのはどうしたものか。

凶悪事件の犯罪者然り。

「天才とは何であるかを説明しようとすると、どうして誰もがつまらぬことばかり言うのだろう。」伝記からフィクションまで、いつも奇人変人扱いされてきた「天才」たち。

著者が「天才」というテーマに初めて切り込む。

天才とはその背景が大事なのも分かった。

山田かまちも17歳という若さで亡くなっていなければ、天才と呼ばれることはなかったのではないか。

最近の事件では佐村河内守の件が顕著ですね。

彼が耳が聞こえないという背景が天才の裏付けになっていた。

トホホ。。。

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