いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「マルテの手記」/リルケ

マルテの手記 (新潮文庫)
by カエレバ

★★★☆☆

リルケといえば詩集が有名ですね。

詩集の方も挑戦したましたが、見事に挫折してしまいました。

これは私が好きな物書きさんにオススメしてもらい読むことにした作品。

もちろん詩集ではないのですが、

小説でもないような…

文字通り「手記」と読んだ方がまだしっくりくる。

青年作家マルテをパリの町の厳しい孤独と貧しさのどん底におき、

生と死の不安に苦しむその精神体験を綴る詩人リルケの魂の告白。

不思議な作品。

これといったストーリーがあるわけではないので、

退屈に思う人はすぐにギブアップしてしまうと思う。

私は奇妙な雰囲気に惹かれて、どんどん読み進めて読了。

しかし、どんな話かと言われると何て答えたらいいのか分からない。。。

気になった一節を。

憶測にくらべて、事実がどんなに単純で恐ろしくないかを知ったからである。

憶測だけで苦しまないように気をつけたいです。。。

Amazonで「マルテの手記」の詳細を見る>>>

楽天で「マルテの手記」の詳細を見る>>>

広告を非表示にする