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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「精神科医は腹の底で何を考えているか」/春日武彦

精神科医は腹の底で何を考えているか (幻冬舎新書)
by カエレバ

★★★★★

精神科、心療内科に通院したことがある人なら、必ず興味惹かれるタイトルですね。

実際のところ知りたいです。

100名の医者の項目は確実にいらないです。

何故こんなものを作ったのか。

この部分だけ飛ばし読みです。

誰が面白いと思ったのか謎すぎる…。

精神科医とはどんな人たちなんだろうか。人の心を治療する医者だから、人の心の闇を知り精神の歪みにも精通し、人格的にも高い成長を遂げているはず。

だが本当はどうなのか。テレビに出てくるあの人はあやしくないか。

臨床体験豊富で熟練の精神科医である著者が、エクソシスト医師、無責任医師、赤ひげ医師、新興宗教の教祖的医師、タレント医師、世間知らず医師などなど累計100名を、裏も表も建前も本音もすべてリアルに描き尽くす。

かなり毒舌な春日先生の意見、非常に面白かったです。

別に患者にとってショックな内容ではないですね。

精神科医も普通の人間ですから。

「患者は美人に限るねぇ」などと言う精神科医もいるそうで、

春日先生はこの医師をけちょんけちょんに書いているのが、子供の喧嘩っぽくて面白かった(笑)

いや、笑ってる場合じゃないんだろうけど。

品性下劣な下種野郎であった。したがって下種の頭文字をとってG医師と呼ぶことにしよう。

容姿端麗の人間としていきていくということを想像するのがわたしには容易ではない。

ましてやG医師には困難を極めるだろう(いや、彼は案外自分の外見を魅力的と思っている可能性は高そうであるが)。

本を通しての悪口…。

相田みつを氏もディスってます。

「人間だもの」などと言ってへらへら笑ってられるほど人生は甘くも単純でもないとわたしは思っている。

結局、春日医師の言うとおり、精神疾患を患ってしまったら、

世俗的な成功で幸せを求めるより、

日々何事もなく過ごせることに感謝することを幸せに思うように、

シフトチェンジしなければならないのだろうか。。。

私は、金、地位、名誉と言った世俗的な成功が幸せだと思っているので、

いつまでも幸せになれないのだろうか。。。

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