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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「大地のゲーム」/綿矢りさ

綿矢りさ

大地のゲーム
by カエレバ

★★★☆☆

地震の話ということで、読むのやめようかと思いましたが、

綿矢りさの作品が好きなので、結局読むことに。

私たちは、世界の割れる音を聞いてしまった――。

大地はまた咆哮をあげるのか? 震災の記憶も薄らいだ21世紀終盤。

原発はすでになく、煌々たるネオンやライトなど誰も見たことのないこの国を、巨大地震が襲う。

来るべき第二の激震におびえながら、大学キャンパスに暮らす学生たちは、カリスマ的リーダーに未来への希望をつなごうとする。

極限におかれた人間の生きるよすがとは何なのか。

未来版「罪と罰」。

誰が読んでも東日本大震災をもとに書いているのは分かる。

地震を”大地のゲーム”と言ってしまうこと…

実際に被災者の方はどのように感じるのだろうか…。

非常に不快だと思うのですが…。

綿矢さんの言わんとしてることは分かりますが、”大地のゲーム”という表現に引っ掛かります。

今までの綿矢りさ作品とは違うテイストで、

面白ければ新境地!!?いいじゃない!ってなったのに、

つまらなかったです…。

いつもの綿矢さんが良かったです…。

何かあると思わせておいて、

いざ真実が明かされると拍子抜け…。

次回作に期待!!ということで。。。

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