読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「天使の病理―人格障害は時代の病か」/坂田三允

メンタル本

天使の病理―人格障害は時代の病か (双書 時代のカルテ)
by カエレバ

★★☆☆☆

坂田三允とは何者か?ってことで、

本によると、1969年、聖路加看護大学卒業。企業保健婦、単科精神科病院看護婦、看護系大学助手、大学附属病院看護婦長などを経て、看護系大学教授という経歴に持ち主。

タイトルがね…

境界性障害の人を「天使」と比喩するのはどうかと思うわ。

それこそ、差別の最もたるものじゃないかと。

あちらの世界とこちらの世界をきっちり分けて、蔑んでるようにも感じます。

人格障害という表現がされていますが、

これが書かれた時にはまだ「パーソナリティ障害」という表現を使ってなかったのでしょうね。

パーソナリティ障害のことを知りたいという人には物足りない。

著者の看護師としての生活のエッセイのようなものだから。

なので、パーソナリティ障害とは何ぞや?詳しく知りたい!という人向きではなく、

パーソナリティ障害の患者と関わった看護師の思いを知りたいという人向け。

Amazonで「天使の病理―人格障害は時代の病か (双書 時代のカルテ)」の詳細を見る>>>

楽天で「天使の病理―人格障害は時代の病か (双書 時代のカルテ)」の詳細を見る>>