いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「悪の教典」上・下巻/貴志祐介

悪の教典 上 (文春文庫)
by カエレバ

悪の教典 下 (文春文庫)
by カエレバ

★★★★☆

悪の教典」…

どこかで聞いたことがある…

面白そうだし読んでみることに。

なるほど、

これが映画化されて、大島優子が面白くないと言って炎上したやつね。

有能な教師の仮面をかぶった学園に潜むモンスター、蓮見聖司ことハスミン。

モリタートの口笛とともに完璧な犯罪が重ねられていく。

上巻は面白かった、下巻も面白かったのは面白かった。

多くの人が言うように、ページを捲る手を止められない。

かなりの分厚い本だが、上下巻一気に読んだ。

長野まゆみの「左近の桜」も同時に読んでいて、これが眠くなる作品だったので、

眠気覚ましにもなりました(笑)

※以下ネタばれ

簡潔に書きます。

上巻は心理的に追いつめていく描写が面白かったが、下巻はただのデスゲームになり下がった気がする。

蓮見がアホに思えてきた…。

なので、評価は上巻は★5で、下巻が★3。

間をとって★4にしただけ。

蓮見のことは最初、長谷川博巳のイメージで読んでました。

映画のキャストは誰か途中で調べると、伊藤英明

うーん、悪くはないが、長谷川博巳で読んでたから見なきゃよかったと後悔。

読み進めていくと、伊藤英明の方が合ってました(汗)

長谷川さんじゃ細すぎる。。。

最後に印象に残った部分を引用。

学校とは、子供を守ってくれる聖域などではなく、弱肉強食の法則が支配する生存競争の場だということを。

ここから無事に生還するためには、生まれ持った幸運か、いち早く危険を察知する直感か、あるいは、我が身を守れるだけの暴力的な才能が必要になる。

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by カエレバ

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