いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「左近の桜」/長野まゆみ

左近の桜 (角川文庫)
by カエレバ

★★☆☆☆

正直、帯に書いてあるあらすじに惹かれた。

「腐」に近づいているのだろうか。。。否、違うはずだ。

武蔵野にたたずむ料理屋「左近」。

じつは、男同士が忍び逢う宿屋である。

宿の長男で十六歳の桜蔵にはその気もないが、あやかしの者たちが現れては、交わりを求めてくる。

そのたびに逃れようとする桜蔵だが…。

「左近の桜(さこんのさくら)」…

うこんの力と似てないか?

主人公は桜蔵と書いて「さくら」と読む。

もちろん、男子だ。

キラキラネームっぽいんだが…。

ふざけるのはこの辺にしておこう。

出てくる単語や文章は綺麗で上品だと思います。

夢と現実の狭間で、どこから夢でどこから現実かの境界が曖昧な危うさと、少年の危うさと…。

まぁ、とにかく眠くなる!

本書を読みながら合間に「悪の教典」を眠気覚ましに読んでました(笑)

長野まゆみさんの文章は落ち着くので、度々読みたくなるんですけどね、

今回は私的には外れでした。

続編もあるみたいですが、たぶん読みません。

官能的で美しい美少年同性愛が好きな方に。

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咲くや、この花 左近の桜 (角川文庫)
by カエレバ

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