いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「絶望ノート」/歌野晶午

絶望ノート (幻冬舎文庫)
by カエレバ

★★★★★

いきなり日記から始まります。

この本自体が、”絶望ノート”なのか?

中学2年の照音は、いじめられる苦しみを「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねた。

彼はある日、頭部大の石を見つけ、それを「神」とし、自らの血を捧げ、いじめグループの中心人物・是永の死を祈る。

結果、是永は死んだ。

しかし、収まらないいじめに対し、次々と神に級友の殺人を依頼する。

生徒の死について、警察は取り調べを始めるが……。

衝撃の結末が襲う長編ミステリ。

いじめの描写がしんどい人には、かなりしんどいものだと思います。

女なので男子のいじめについては、実感としてよく分からない部分が多いので大丈夫でしたが、

これが女子のいじめだったら、度々に鬱に襲われながら読まなきゃいけなかったかも…。

歌野さんお得意のどんでん返しに、毎回毎回驚かされて、騙されて…

それが気持ち良くてやめられません。

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