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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「世界の終わり、あるいは始まり」/歌野晶午

歌野晶午

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)
by カエレバ

★★★☆☆

これはないよ、歌野さん…

東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。

そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。

息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。

既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題作。

またかよ、またかよ、の連続。

髪の毛掻きむしりたくなるほど疲れるのに、止められない。

四つん這いの姿勢で猫のように階段を昇り、

この描写が面白い(笑)

私もよくこんな風に階段を昇ってました。

※以下ネタばれあり

真実が知りたい一心で、お腹が空きながらも急げ急げと、ページを捲っては騙され、いい加減苛々してきて、休憩を挟むも、

読まずに寝られるか!と思い、何とか読み切りましたが…

このラストでは納得出来ません!

歌野さんだから、間違いはないと思っていたのに、

「これはないよ、歌野さん…」って思わず口に出してしまったほど。

疲れた…。

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