いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「ジェシカが駆け抜けた七年間について」/歌野晶午

ジェシカが駆け抜けた七年間について (角川文庫)
by カエレバ

★★★☆☆

今、歌野晶午を読み漁っている。

とりあえず、歌野さんの作品は全部読みたい!

歌野晶午で、略して「歌晶(うたしょう)」と呼んでいるんだけど、

そんな呼び方してる人っていないのかな?

★3つなのは、歌野さんにしては…ということです。

ミステリーとしては★3つくらいで…。

アスリートの裏側を書いた人間ドラマを楽しめたので良かったのですが。

マラソン選手で綺麗な人っているかな…と考えてみたが、

思い浮かばなかった。

そもそも、女子マラソン選手なんて高橋直子有森裕子くらいしか知らない自分の無知さがダメでした。

※以下ネタばれ

読み終えた後のスッキリ感がなく、騙された!というのもなく、淡々としたテンションで読み終えてしまった。

時間のことは最初の方で何かに使われるのだなと思ってはいたが、ややこしくてね。

その国の人じゃないと分からんやろ!?っていうやつでした。

ラストで全ての伏線が回収される気持ち良さがなく、歌野さんの作品にしてはややがっかり。

ミステリーとして読むとダメですね。

トリックだけではなく、物語として楽しませるのは、流石歌野さん。

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