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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「地獄で仏」/ナンシー関・大月隆寛

ナンシー関

地獄で仏 (文春文庫)

ナンシー関,大月 隆寛 文藝春秋 1999-05
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★★★☆☆

ナンシーさんと大月隆寛の対談集。

文庫版あとがきが収録されている。

ナンシーさんはコラムが好きで、対談はあんまりだな。

面白いのは面白いけれど、ナンシーさんの綴る文章のキレが好きなので。

対談集はとりあえず、という感じ。

今読むと、ナンシーさんと大月さんと90年代を一緒に振り返っている気分になり、

非常に懐かしい気持ちになり、時の早さの残酷さに打ちひしがれる。

この時、中学生くらいだったよな…とか。

安達裕美と同い年なので、安達裕美関連の話題が出てくるとすごく分かりやすい(笑)

大月さんが裕木奈江吉川十和子(君島)、藤田朋子が好きだとか、

そういうとこが何か可愛かった。

ナンシーさんに「デブ」の話題とか、ちょっとひやっとしたね。

そこ言っていいの?と。

ドリカムに関する考察も的を得てて、読んでてスカーッとしました。

私もドリカムが苦手なんでね。。。吉田美和

まず出てきた時にバンドの名前聞いて、ウッヒャーって思ったすよ。ダッセー!それで終わり(笑)

大月さんの名言、「心に一人のナンシーを」が登場します。

「みんなどこかでナンシーが見てると思えば、自分で自分にツッコミ入れて、不用意に何かを信じ込んだり、勝手な思い入れだけで突っ走ったりしなくなるんじゃないかと思ってさ。」

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評伝 ナンシー関 「心に一人のナンシーを」

横田 増生 朝日新聞出版 2012-06-07
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by ヨメレバ

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