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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「超訳 ニーチェの言葉」/フリードリヒ・ニーチェ

超訳 ニーチェの言葉

白取 春彦 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010-01-12
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by ヨメレバ

★★★☆☆

パラッと見て、さらっと読めて、自分のためになりそうな言葉がありそうかなと思い読みました。

本の分厚さに怯みそうになりますが、文章ではなく”言葉”なのでさらっと読めます。

ちょこちょこ読んでいく方が新鮮で楽しいかもしれない。

一気に読んでいると、何度か眠気に襲われた…。

ニーチェとは、十九世紀の哲学者。

帯にて、

世に知られることのなかった”明るいニーチェ”が、ここにある。

とあるが、ニーチェは本来暗い言葉の方が有名なのか?

無知であるが故に、そのあたりのことを知らなくて…勉強しなくては。

この言葉凄い!!というのは、ほとんどなかった。

結構当たり前の事柄ばかりの気がする。

そんな中から自分にとって響いた言葉たちを一部引用。

自分をだめだと思ったり人に対して憎しみを覚えたりしたときは、疲れている証拠だ。

そういうときはさっさと自分を休ませなければならない。

疲れていると、わたしたちは溜め息をつき、愚痴を口にし、後悔を口にし、ぐるぐると似たようなことを考え、そのうち憂鬱なことや暗いことが頭の中を勝手に動き回るようになる。

疲れたと感じたら、考えることをやめ、休んだり寝たりするに限る。

とにかく、イライラしたり、殺伐とした気分になったり、心がトゲトゲしてきたら、疲れてる証拠なんですね。

その状況を打破しようとしないで、休息するのが一番なんだろうな。

友人をつくる方法

共に苦しむのではない。共に喜ぶのだ。

しかし嫉妬とうぬぼれは、友人をなくしてしまうからご注意を。

楽しい時だけでなく、苦しい時も共に過ごしてくれるのが本当の友達だとか言うけれど、

まずは楽しみを共有出来なきゃ何も始まらないよね。

嫉妬だけでなく、「うぬぼれ」にも注意か。

人の欲しがるもの

住居を与え、娯楽を与え、食べ物と栄養を与え、健康を与えたところで、人はまだ不幸と不満を覚えるだろう。

人は、圧倒的な力というものを欲しがっているのだ。

今欲しいもの、例えば健康が手に入ったとしても、また別の何かを欲しがるんだろうな。。。

待たせるのは不道徳

連絡もなしに人を待たせるのはよくない。

マナーや約束の次元だけの問題ではない。

待っている間にその人は、あれこれと良からぬ想像をめぐらせ、心配し、次には不快になり、だんだんと憤慨してくるものだ。

時間にルーズな奴にこの言葉を贈る。

「待つ」という行為は、メールや電話にしても神経減ってしまいますね。。。(ヽ´ω‘)

本書だけでニーチェは分からないので、判断したくないです。

誰かが抜粋した言葉たちが、自分にとっていいものとは限らないのでね。

ニーチェの本質が本書に集約されてるとも限らないし。

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