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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「ファラオの墓」/竹宮恵子

その他の作家(漫画)

ファラオの墓 (1) (中公文庫―コミック版)

竹宮 惠子 中央公論新社 1996-02
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by ヨメレバ

★★★☆☆

大好きなサイトの管理人様が、「ファラオの墓」のスネフェル様が好きと言っていたので、読むことに。

ストーリーはとても壮大である。

舞台は四千年前のエジプト。

戦乱の中で渦巻く愛憎。

女神イシスの祝福をうけし伝説の救世主とは――。

感想といっても内容が濃く、どこから書いたらいいか分からないほど…。

さて、話は最初に戻り、

どれほどスネフェル様が素敵なんだろうと思っていたが、残念ながら私にはスネフェルが素敵に映ることは、一度もなかった。

作者もスネフェルが好きらしいが…どこがいいの?

こんな自分勝手なバカは嫌いだ。

何より何人もの罪もない人を自分の都合で殺すのが無理。

孤独とか関係ないし、勝手にやってろ!と思う。

サリオキスはまあ素敵ですね。

それより、彼を影で支えるイザイがとても素晴らしい。

強い力、強い精神力を持ち、優しさと厳しさの両方をも持ち合わせ、聡明である。

後は女性陣が好き!!!!

竹宮さんは”少女”が描けないので、少年のような少女を描いてしまうそうだが、

そこがまた素晴らしい”少女”を生み出すんだろうな。

最後にアンケスエン姫の名言を…

わたしたちは みんな共通の哀しみをもっています

女であるという点

男のつくる運命に左右されるという 哀しみをもっています

でも だからこそ なお強く なお誇らかに

生きようとは思いませんか?

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