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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「猫の島」/小花美穂

その他の作家(漫画)

猫の島 (りぼんマスコットコミックス (879))

小花 美穂 集英社 1996-09-13
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by ヨメレバ

★★★★☆

ちょうど代表作である「こどものおもちゃ」が流行っていた前後に書かれた読み切り。

表題作の「猫の島」と「窓ぎわうしろから4番目」「あるようで、ない男」の3編を収録。

「猫の島」はりぼん本誌で読んだのですが、トラウマでした。

いつかまた読みたいという思いを抱えながら、何年もの月日が流れ再び手元に。

うーーん、大体、昔すごい印象を受けた映画や漫画を大人という年齢になってから、再び触れると大したことない。

残念ながら「猫の島」もそうでした。

「りぼん」の読者層が小学生だとすると、かなりヘビーな内容。

そりゃ当時の私もトラウマになるわな。。。

あらすじは、

「猫島」と呼ばれているいわれる島がある。

そこに行った人間は生きて帰ってきたものはいない。

戦争中に毒ガスを貯蔵し、実験に猫が使われていて猫の呪いがあるという。

今もよく猫島から猫の死骸が流れてくる…。

とうとう主人公の二人は大人たちが行ってはいけないという猫島に行くことに。

あらすじを書いてみたけど、こりゃホラーっぽいですね。。。

他にもぞーーーーっとする事柄があります。。。

「窓ぎわうしろから4番目」と「あるようで、ない男」は普通の少女漫画です。

「あるようで、ない男」はちょっと面白かったですね。

少女漫画はブスな女の子にこそ夢を与えて欲しいんです!!!!

勘違いブスを量産させることとは違いますよ。

そういう意味で夢のある作品と言えよう。

今はどうだか知らないが、小花さんの描く人物は何でこんなに不健康そうなんだろう。

顔も不幸を背負ってる苦労顔みたいだし。。。

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