いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「禁触 a BOY loves a WOMEN」/桜井亜美

禁触 a BOY loves a WOMEN (幻冬舎文庫)

桜井 亜美 幻冬舎 2012-02-09
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by ヨメレバ

★★☆☆☆

表紙の男の子が私的には微妙ですね。

まあ、美形なんですけど。

その辺のあまり売れてないイケメン俳優風なのが萎える。。。

教師と生徒の恋愛もの。

しかも、女教師と中学生男子。

あらすじは引用で。

夫と三人の子どもに恵まれ充実した日々を送っていた中学音楽教師の倫子。

だが、14歳の教え子・瑛と出会ったことで運命が大きく変わりはじめる。

禁忌と知りながらも強く惹かれ合う二人。

家族か、彼か、究極の選択を迫られた倫子が選んだ結末とは?甘く切なく、淫らな純愛小説。

セックス、セックス、セックス、セックス、セックス…

延々ループでうんざりした。

何故お互いが惹かれ合ったのかがすっぽり抜けていて、ただセックスするだけの雄と雌。

おびただしいセックス描写の数々に、エロさの欠片も感じなかったです。

官能小説としても駄作。

よくこんだけセックスしまくれるなあと、感心するばかり。

この女教師は学校に数人「オキニ」がいるんですって!

「オキニ」って言葉にも笑えたんですが。

自分の中学時代を思い返してみると、女の先生は「オキニ」の男子がいたんだろうなと思いますね。

ああ、怖い怖い、やだやだ。

高校生だった頃、まだ何も未来が見えないのに、

根拠のない希望だけがあった日々。

まだ何も手に入れてはいない。

だからすべてを持っている。

自分が高校生の頃を思うとそうだったかもという気になる。。。

父が厳しいレッスンでとりあげた年月のぶんだけ、子供のままでいられるのだ。

何か体のいい言い訳みたいで…。

著者に対して一番腹が立ったのが、

主人公の二人の容姿の描写にて、具体的な芸能人の名前を出しているところ!!

妄想するという楽しみを読者から奪った罪は重いで!!

桜井亜美の作品は数作品読んでいて、わりと好きだがこれはない。

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