いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「テレビ消灯時間」/ナンシー関

テレビ消灯時間 (文春文庫)

ナンシー関 文藝春秋 1999-09
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by ヨメレバ

★★★★☆

小学校~高校にかけて、テレビが大好きでよく見ていた。

ネットというものがすぐに出来る環境がない時代だったのもある。

その頃からインドア派だったのでテレビとラジオが一番の娯楽だったのもある。

本書は1996~1997年のテレビ批評。

文章の面白さはもちろん、「ああ、こんなのあった!」という懐かしさを同時に楽しめる。

逆に、「こんなのってあったっけ?」と知らない話題もあったり。

中でも懐かしく深く記憶に刻まれているのが、

日テレとTBSのドラマ「ストーカー」。

日本テレの方は高岡早紀渡部篤朗でまともなドラマだったと思う。

それが、TBSは酷かった。そこが面白かったのだけど。

私の家族はTBS「ストーカー 誘う女」を家族揃って見てました。

雛形あきこ陣内孝則のですね。

木曜の怪談」、「さんま大先生」の卒業式、「夜もヒッパレ」、「新ボギャブラ天国」etc…

懐かしさに浸りながらも、ナンシーさんの文章が面白くて、知らない番組・知らない人でも読まずにいられない。

本書で私が気に入った文章を引用。

テレビ側の郷ひろみの異様な持ち上げ方に対して…

持ち上げるだけ持ち上げて、持ち上げっ放し。

どうするよ、郷ひろみ一人で降りて来れないぞ。

今後もがつがつまだ読んでないナンシー本を読もうと思った次第です。

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