いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「名のないシシャ」/山田悠介

名のないシシャ

山田 悠介 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-11-30
売り上げランキング : 93665
by ヨメレバ

★★★★★

軽く読めるものがいい!ということで、いつも通りの山田悠介をチョイス。

アバター」の時と同じイラストレーターですね。

大体のあらすじは以下のとおり。

人間が死ぬまでの寿命がカウントダウンとして見え、しかもその寿命を変えられる存在がいたら――!? 

そんな不思議な力を持つ名無しの少年が、人類の運命を握っていたら?

山田悠介が描くナナシの“運命と命”の物語。

Amazonより)

いかにも山田悠介らしいですね。

それがいいか悪いかは別にして。。。

タイトルだけ見た時は”シシャ”を”死者”だと思っていた。

そう思う人も多いのでは?

”シシャ”ではなく、”死者”なんですが。

敢えて、カタカナ表記する理由は何だったのだろう。

完全に子供向けの児童書を読んでいるようだったが、これはこれで面白かった。

自称読書家の人には物足りないどころか、腹立たしいかもしれませんがね。

私は子供のような素直な心で読みました。

山田悠介の作品を全て読んだわけではないが、読んだ作品たちは気持ち悪い性描写がなくて、そういうところは好きです。

やたら、無理矢理にでも性描写を入れる作家が多いので。

笑ったのが、”シシャ”に人間たちが付けたあだ名の数々。

泥棒、不潔小僧、ホームレス、幽霊、ゴミあさり…

この微塵もセンスが感じられないあだ名に爆笑。

特に「不潔小僧」って何や?(笑)

文章力云々は気にしないタイプです。

自分が楽しめればそれでOKなんで。

山田悠介自身も、上手い綺麗な文章を書こうなんて思ってないと思いますしね。

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