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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「群青」/宮木あや子

群青 (小学館文庫)

宮木 あや子 小学館 2009-05-08
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by ヨメレバ

★★★☆☆

久々に宮木あや子さんの綺麗で官能的な文章を読みたいなと思ったのと、表紙の深い青に惹かれて手にとりました。

オリジナルかと思ったら、中川陽介監督映画「群青」の脚本を原案に、書き下ろしたものでした。

だからか、いつものような強烈さを感じられなかった…。

この映画、ヒロインに長澤まさみ、父親に佐々木蔵之介だそうで。

長澤まさみはどのような演技か見てみないと分からないが、佐々木さんに関してはイメージと違う…。

佐々木さんだと線が細くないか?

ピアニストの由起子は、病気療養のために訪れた島で漁師の龍二に出会い、恋に落ち、やがて女の子を身籠もる。

しかし、娘・凉子を産んだ後、由起子は儚く他界。

残された凉子は美しく成長し、島の幼馴染の漁師・一也と愛し合うようになる。

展開が昼ドラっぽい。

娘を産んだ母親が死に、美しく育った娘が…

という展開はいかにも昼ドラ向きな感じがしますが。

昼ドラで思いっきりドロドロにやってくれたら、そこそこ人気出そう。

沖縄の離れ島で、同い年の男女は3人だけ。

涼子、一也、大介。

誰がどう考えても、涼子をめぐって3人の関係が崩れるのは予想出来ますよね。

涼子がブスだったらそんなことないのか?

たぶん、映画も見ないですね…。

長澤まさみの濡れ場ばかり注目されそうで…。

相手役の男性は誰だろう?それによっては見るかもしれない。

久々の宮木さんの作品、期待していただけに不完全燃焼。

また、宮木さんのオリジナル作品に期待します。

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