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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「スリープ」/乾くるみ

スリープ (ハルキ文庫 い 15-1)

乾 くるみ 角川春樹事務所 2012-05-15
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by ヨメレバ

★★★☆☆

大好きなブロガーさんが、乾くるみの本をいくつかレビューされていて、なかなか高評価なので、試しに読んでみることに。

出来ればレビューされてる本を読みたかったのだが、なかったので仕方なく本書にしました。

イニシエーション・ラブ」「リピート」に続く6年ぶりの長編だそうで。

この人の本は初めて読むので、そういう情報はどうでも良かったんですが。

14歳の天才少女(しかも美少女)が謎の失踪をする。

目覚めるとそこは30年後の世界だった。

書き出しから自然に惹かれて、後は勢いよく最後まで読んだ。

どういうこと?という疑問がつきまといながらも、次々展開していく場面に夢中になる。

最後に全ての謎が解けるのだが…「ああ、そういうことか~!」と感心した後、

「だから何?」みたいに思ってしまったのだ。

あんなに夢中になって読んだのに、自分の中で何も残らなかった

小説なんて娯楽なんだからと言ってしまえば、それまでだけど微妙な読感。

専門分野についての話は、はっきり言って一般人には理解出来ないと思うんです。

私はその部分のみ流し読みしてしまいました。

後で著者のプロフィールを見ると、静岡大学理学部数学科卒業とある。

はぁ、なるほど。

最初は著者のことを男性作家かな?と思ってたんですよ。

名前は女性みたいだけど、男性やったってことあるでしょ。

そのパターンだと思ってて。

男性作家特有の都合のいい女性像というか、気色悪い感じが「これ、男やろ?」みたいな。

そしたら、案の定、男性作家や。。。げんなり。。。

女性作家はこんな気色悪いこと書かんわな。。。

これ、著者の願望違うんか?

男性作家ということを知り、ますます気色悪くなった。。。

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