いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件」/嶽本野ばら

下妻物語・完 ヤンキーちゃんとロリータちゃんと殺人事件 (小学館文庫)

嶽本 野ばら 小学館 2010-03-05
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by ヨメレバ

★☆☆☆☆

下妻物語」がものすごい気に入って、読みながら終始アドレナリンが放出されてるんじゃないかってほど、楽しくドキドキしたのに、続編の本作はありえないほどつまらなく、かなりのストレスを感じながら読み終え、怒りが沸いてきた…。

タイトル通り、殺人事件が起るわけですが、別にそんなのなくてもいいし、おまけ程度の殺人事件。

私にとってはおまけにもならなかったんですが。

ロリータの桃子が、「何か、しっくりこないのら」とか、語尾にオタクっぽいものをちょいちょちつけてます。

「~なのら」は、実際に使ってる女の子に出会ったことあるので、思い出してしまいました。

ちょっと気持ち悪いです。

こんなものに萌えるんでしょうか。

桃子ちゃんのイメージが少し落ちました。。。

これ以上語る気もないので、私的桃子ちゃんの名言。

私は嘘を吐くのが好きです。街で見知らぬ人に道を訊かれたら絶対、反対の方向を教えるし、

ご近所の人に「そんな漫画みたいな服は何処で売ってるの」と訊かれると「パリから取り寄せてます」と答えます。

「青春って胡散臭いから嫌いなの、だから台無しで構わないの」

どうせ何時かは死ぬのだから、毎日を如何にして愉快に過ごせるのかということだけに心を砕いていればいいのです。

真面目に苦悩して生きようが、不真面目にいきあたりばったり生きようが、大差はない。

ならば好きなものだけを選んで、刹那的に、享楽的に、自分の美意識だけを大切に生きているのがベストではないでしょうか。

最近、人生って意外と短いと思い、やりたいことを、やってみたいことを後回しにせずにしたい、という気持ちがふつふつ沸いています。

迷ってる前に進む!!

決断力がなく、迷ってる自分は嫌だな。

周りの目や傷つくことを恐れず、桃子ちゃんみたいに自分の心に忠実に生きてみたいものです。

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