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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「天地無用 テレビ消灯時間6」/ナンシー関

ナンシー関

天地無用 テレビ消灯時間6 (文春文庫)

ナンシー関 文藝春秋 2004-09-03
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by ヨメレバ

★★★☆☆

ナンシー関、最後のテレビ批判コラム集になってしまうとは…。

2001年~2002年の芸能界を「週刊文春」のコラムからと、

ナンシー関×山藤障二×南伸坊の対談(1999年~2001年の芸能界)をまとめたもの。

ナンシーさんの著書と振り返ってみると、色々ありましたねと、思い出のアルバムのように楽しむことが出来る。

「筋肉番付」のケイン・コスギ、昼ドラ「レッド」、昼ドラ「真珠夫人」「¥マネーの虎」、銀メダリスト・田島寧子の「女優になりたい」発言、稲垣メンバー横山ノック知事のセクハラ…。

今回は特にコレと言ったことがないんですけど、気になった部分を。

「走れケイン」というケイン・コスギの番組について

「走れケイン」、「走れメロス」以来の据わりのいいタイトルである。

爆笑!!

本書を読むまで、ケインの存在をすっかり忘れていて、ネットで検索しました、ケインの今を。

その結果、特に書くほどのことはなかったのですが、石田純一と結婚した東尾理子と昔付き合ってたんですね。

そういえば、そんなことあったなあ。。。

番組内容云々よりも2時間番組を石田純一がメインで仕切るということの、ありえなさ。

このへんが起こす化学反応は、他局の追随を許さない。

ある意味さすが。

「さすが」より「ある意味」にかかる比重が圧倒的にでかいけど。

太文字にしたところ、ここ最高です。

この一文を付け加えておかないとダメですね。

「ある意味さすが」で終わらせてしまうと普通になってしまうところに、ナンシー関ここにありを見せつけている。

対談でも笑ったネタがあって、「きんさんぎんさん」という双子のおばあちゃんについて、南さんが、

「ぎんのほうが俺は好きだなあ。」

どうでもいいって?

どうでもよくないんだな。

私もぎんさん派だったのでよく分かります。

対談でも語られていますが、ぎんさんって毒舌なのよ。そこが面白くて。

きんさんは可愛いおばあちゃんのイメージでした。

「きんは百歳、ぎんも百歳」というCMもありましたね。

とりあえず、ノスタルジーに浸りたいならナンシー関を!

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