いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

【邦画】「おろち」

おろち [DVD]
by カエレバ

これは、まずった。。。

先に原作を読んでいて、それが大好きだったもので、どうしても原作より劣るとしか思えなかった。

原作を読んでいなかったら、もっともっと楽しめたし、好きな映画になったかもしれないのに。

原作を好きな人が映画化されると、大抵がっかりしてますが、

その気持ちがよくよく分かりました。

その原作は楳図かずおの同名漫画。

人の世を彷徨い続ける謎の美少女・おろち。

おろちは、興味を持った人々を見続けていく。

今回、おろちが見続けることにしたのが、門前家の美しい姉妹。

門前家の女たちは誰よりも美しく生まれるが、29歳を過ぎる頃には突然美貌が崩れ始め、果ては化け物のように醜く朽ち果て、やがて死んでいくという。

映画は原作に忠実な内容で、美しい門前家の姉妹を木村佳乃中越典子が、おろちを谷村美月が演じています。

谷村美月ちゃんは個人的に好きで、演技力もありますが、

超絶美少女のおろちのイメージはない。。。

おろちは、演技力の前に、怖いくらいの美しさを放つような美少女が良かったです。

何より、おろちの存在感が薄い

原作では、おろちはなくてはならない存在なのに、おろちがいなくてもいいくらい。

木村佳乃さんが美しくて恐ろしかった!!

「さくらん」での演技を思い出しました。

中谷美紀さんなんかも、こういう役が合いそう。

原作未読の方には勧められますが、原作のファンの方には、敢えてお勧めはしないです。。。

■当ブログでの、楳図かずお「おろち」のレビュー記事

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★★★☆☆

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