いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「呪いの黒十字」/松本洋子

呪いの黒十字 (講談社漫画文庫―松本洋子ミステリー傑作選)

松本 洋子 講談社 1999-01
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by ヨメレバ

舞台は外国の閉鎖的な村。

タイトル通り、奇妙な形の黒十字から不幸な事件が次々起こる怪奇サスペンス。

文庫コミックで400ページちょいある長編です。

ヒロインは松本洋子先生の作品には欠かせない可憐な美少女。

もちろん、そんなヒロインを守ってくれる美形のヒーローも出て来ます。

この辺はもうきまりきったパターン化してる気がしますね。

ヒロインのお兄さん、引きこもってます。

可憐なヒロインの兄だから、なかなかの美貌の持ち主だが、この兄ちゃんがやっかいな奴なんですよね。

兄がしっかりしてないと妹がしっかりするというのは定石だわ。

しっかりしてない姉の私が言うのだから間違いないです。

この美形のお兄さんが頼れる人なら、お兄ちゃんラブ!っていう展開もありだったかも。

これは「なかよし」にて連載されていた作品。

小学生の女の子がこの残酷な描写に耐えられるのでしょうか。

夜に一人でトイレ行けない、お風呂に一人で入るのが怖いという風になる子もぽつぽついるレベル。

首飛んでますけど…な絵が…。

普通のホラー漫画に比べたらグロさはかなり低いので、大人は大丈夫です、たぶん。

同時期の松本先生の他の作品、「見えないシルエット」 、 「黒の組曲」などに比べると印象が薄めでした。

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★★★★☆

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