いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

「ぬすまれた放課後」/松本洋子

ぬすまれた放課後 (講談社漫画文庫―松本洋子ミステリー傑作選)

松本 洋子 講談社 1998-11
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by ヨメレバ

赤川次郎先生の「死者の学園祭」が原作。

この作品もリアルタイムで連載中に読んでました。

実はこの「死者の学園祭」は深田恭子主演で映画化もされているんですよ。

死者の学園祭 [DVD]
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さてさて、本書について。

親友の自殺シーンから始まるというのは衝撃的な始まり方。

いきなりショックを与えておいて、主人公の新しい学園生活の移行し、めくるめく殺人劇。

主人公とその友達の学園生活の描写があまりに楽しそうで、後に起る惨劇との落差が余計に恐ろしい…。

一つの謎が解決したと読者が安堵したのも束の間、あの親友の自殺の件は…?となる。

少女が読むにはシビアな現実ですね…。

※以下ネタばれあり!!

とても面白い作品で読者を飽きさせることがないんですが、ちょっと突っ込みたいところが…。

学園での殺人事件を学園祭で演劇として再現するって…これどうなの??

亡くなった生徒にそっくりな役者まで起用して、不謹慎過ぎないか…??

また、この亡くなった生徒にそっくりな役者はどこで見つけてきたんだ??

これはアカン。。。

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★★★★★

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