いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

【主人公が生理的に無理】「夜警」/赤川次郎

夜警 (双葉文庫)

赤川 次郎 双葉社 2010-08-11
売り上げランキング : 253017
by ヨメレバ

この本が私にとって人生初の赤川次郎作品でした。

噂には聞いていましたが、読みやすさは抜群でした。

会話文も多くてすらすら読めます。

主人公は巨大複合施設の夜警。

巡回中に不思議な少女に会い、そこから不可解な事件が次々起こるのだが…。

物語が少し進むと、主人公の男性への苛々が募ってきます。

こいつは自分がモテていると思っていい気になっていて本当にムカつく!!

そのわりにものすごい善人ぶって、はらわた煮えくりかえりそう。

主人公のバカさ加減に呆れる…。

「どこへ行きます?」

「どこでもついて行きます」

聞きようによっては、いささか危うい言葉である。

ただ案内を頼まれただけで、これである。

そんなことよりも、推理小説だと勝手に思っていたのですが、ホラー小説でした。

なので、ラストに「あらら?これで終わっちゃうのか…。ホラーやん…」ってなってしまいました。

不思議な女の子が可愛くて憎らしくて、でも可愛かった点は良かったです。

楽しめたので、また赤川次郎作品を読んでみます。

Amazonで「夜警 (双葉文庫)」の詳細を見る>>>

楽天で「夜警」の詳細を見る>>>

★★★★☆