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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

【「蟲師」の作家の最新作】「水域」/漆原友紀

水域(上) (アフタヌーンKC)

漆原 友紀 講談社 2011-01-21
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蟲師」の漫画家の漆原友紀さんの最新作。

弟が「蟲師」のファンでして、いつも面白いと言っていたんです。

蟲師」は未読ですが、「蟲師」を描いている人の新作だと聞いてちょっと読んでみたくなりました。

給水制限されているほど日照り続きで水不足の街に住む千波は、

夢の中で豊かな水に溢れた村で少年と老人に出会う。

雨が降らない(現代の)街と雨が降り続ける(過去の)村。

祖父、祖母、母、娘、様々な想いが交差してゆく。

どんどん物語に引き込まれて上下巻を一気読みだった。

絵も物語の世界観を引き出すようで素晴らしいです。

ダムに沈んだ村って実際にもあったはず…。

その村に住んでいた人たちにもそれぞれの物語があったんだろうな。。。。

凄くいい作品で、逆に言葉が出てこない感じで…。

たぶん人にお勧めする時も「すごい良かった」としか言えないかも。

この漫画家さんが描く作品なら、きっと「蟲師」も面白いんだろうなと思わせられました。

私は原作読まずに評判の悪い映画版を先に見てしまったんですよね。。。トホホ。。。

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★★★★★