いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

【可愛い女の子に騙された】「どろんころんど」/北野勇作

どろんころんど (ボクラノSFシリーズ)
どろんころんど (ボクラノSFシリーズ)
北野勇作 鈴木志保

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SF小説を読みのはたぶん初めてな気がする。

読んだことがあるとしても、もう何十年も前の話だろう。

表紙のイラストとフォントが恐ろしくポップで可愛いです。

そして、ペラペラとページをめくってみると、イラストが所々に挿入されており、フォントがぐにゃりと曲線を描いていたり、どうしても読みたくなってしまう代物なんですよ。

著者はSF小説界では有名人なの?な北野勇作

近未来のアンドロイドのアリス、レプリカメ(亀型ロボット)の万年1号、そして、泥の世界で出会ったヒトデナシ、3人が繰り広げる冒険物語です。

ページ数は500ページほどあり分厚いが、本の大きさは少し小ぶりでイラストも会話も多いので、すぐに読めると高を括っていたら、思わぬ時間をくってしまった。

なんせ続きが気にならんのですよ。

この可愛いイラストと紙質がつるつるで気持ち良くなければ、途中で諦めた可能性もなきにしもあらず。

人類滅亡などのメッセージ性も含ませているのですが、

それより気になったのが、近未来でもデパートの屋上でショーをやってるのかってことよ。

今時、デパートの屋上でショーなんて見たこともなければ、聞いたこともない。

出来れば漫画で読むか映像で見たかった。

視覚的にならもう少し楽しめたかもしれない。

後には何も残らなかったなぁ。。。

見た目に騙されました。

★★★☆☆