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いちいち本レビュー

たんたんと本の感想を書いていくブログ。書評よりもっと軽いメモみたいなもの。

【書評・レビュー】「みっともないお金の使い方」/川北義則

 

みっともないお金の使い方 (PHP新書)

みっともないお金の使い方 (PHP新書)

 

 ★★★★☆

 

お金の使いかたや、お金との向き合い方が知りたくて手に取りました。

 

男尊女卑的というか、ひと昔前の男が働いて女が家を守るのが理想という考えが根底にある著者だと思う。

それでも、著者の軽快な語り口が面白くてするする読めた。

考えは人それぞれなので、筆者の考えを全て取り入れる必要もないし、おいしいとこどりしようと思う。

ちょっと反感を持つ考えでも、面白く読ませることが出来るのも技術だよね。

この人はこういう考えなんだって、自分で一歩引いて冷静に見ることが出来るのがいい。

本によっては、それが出来なくて苛々ばかりつのることがあるけれど。

 

 

著者が挙げている中で「いくら?」「いくら?」って聞く人、たしかにいる。

何でも「いくら?」「いくら?」って聞いてきて、本当にやめてほしい。

 

「いくら?」とばかり聞く人は、価値判断の基準がそれしかないと思われる。

値段だけで判断するのは思考停止と言わざるをえない。

 

 

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

 

 

【書評・レビュー】「スティーブ・ジョブズ名語録」/桑原晃弥

 

スティーブ・ジョブズ名語録 (PHP文庫)

スティーブ・ジョブズ名語録 (PHP文庫)

 

 ★★★☆☆

 

スティーブジョブスとは何か?

本書を読んで「スティーブジョブスはカリスマ」という答えが自分の中で出た。

 

アップル信者はこの名言集を読んで感化されるのだろうか。

私はほとんど全くといっていいほど感化されることはなかった。

ひとつ、新たな事実が頭にインプットされたのは、ジョブズピクサーにも関わっていたこと。

ピクサー映画もあまり好きじゃないんだよね。

あまりジョブズと価値観が合わなさそう。

ハマる人はピッタリとジョブズの考えにハマって、カリスマとその信者になれるんだろうな。

 

ジョブズは自分が作る製品の美しさにものすごくこだわっているのはよく知られているのに、アップルの製品にステッカーを貼ってデコるようなマネをするのは、ジョブズへの冒涜ではないだろうか。

そのままで美しいのがアップル製品。

ならば、iPodにカバーなんていらないし、iPhoneケースなんていらないんじゃないの?

Mac Book Airにステッカーもいらないよね。

その辺のことをアップル信者に聞いてみたい。

 

 

【書評・レビュー】「打たれ強い人になる―ここ一番でへこたれない生き方」/編:保坂隆

 

打たれ強い人になる―ここ一番でへこたれない生き方 (中公新書ラクレ)

打たれ強い人になる―ここ一番でへこたれない生き方 (中公新書ラクレ)

 

 ★★☆☆☆

 

手垢まみれのポジティブになる考え方をまとめただけの本。

NAVERまとめなどのキュレーションサイトでも読めそうなものばかりです。

100均にでも売ってそう。

 

自己啓発本をわりとよく読む人や、自己啓発系の本が好きな人は今更読む本ではないですね。

著者の独自の切り口とかがあるならまだしも、編集しただけのものなので寄せ集めでしかない。

 

例えも男性の社会人向けの話ばかりなので、そういう人がターゲットなのだろう。

電車の中で暇つぶしに読む用かな。

自己啓発系の本をほとんど読んだことない人や、本をほとんど読まない人向け。

 

 

bookmii.hatenablog.com